ABOUT ANTIQUE WOOD
古材事業実績28年

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北米の厳選された材

北米の木造建築物を解体する前に現地スタッフが交渉し、
現場から出る材の中から厳選したもののみを輸入しています。
納屋や防風フェンスなどから、
様々な種類の古材を取り出します。


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薫蒸処理後、日本へ

薫蒸処理の後、北米から出港し、日本へ。
コンテナ満載の古材が港から工場へ送られます。


北米での搬出風景

北米での出荷風景

日本に入港した古材

日本に入港した古材

自社工場に到着

入庫風景

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検品・釘抜き

入庫した古材は、まずサイズ・品質などの
検品を行ないます。
検品後は1枚ずつ、残っている釘を手作業で取ります。


内部の釘を取り除く際は、金属探知機を利用

手作業による釘抜き

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湿度の多い材は乾燥器へ

使用環境もバラバラな古材は、
入庫時には含水率も不安定な場合があります。
アルベロプロでは含水率も管理。
湿度が多い材は乾燥機に入れ、
出荷に向け含水率を調整します。


上野原工場に設置されている木材乾燥機

時間をかけて含水率を調整

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自社工場で加工

入荷した古材は、釘が錆びて内部に残っていたり、
表面には細かい石や砂が付着しているため、
加工も困難で刃物の消耗も激しいものです。
自社工場があるからこそ、
あらゆる加工を承ることが可能です。


カットソーでの長さ調整

バンドソーでの厚み調整

ギャングリップソーでの幅決加工

プレーナーでの表面加工