オールドボードの最新ロット風合い紹介(2017年7月)
皆さまこんにちは。連日暑い日が続いておりますがいかがお過ごしですか?
本日は、先日アルベロプロ上野原工場へ入庫した古材【オールドボード】の風合いを詳しくご紹介いたします。
オールドボードは、解体現場によってどのように使われていたかが異なります。
そのため、ロットにより色合い・テクスチャーが多様で、表情が豊かなことが特徴的な古材です。
早速、今回入庫したロットの色合い・テクスチャーを見て行きましょう!
1)赤茶系
オールドボードのメインとなる色合いです。今回はライト色の風合いが多いようです。
ホイールサンダーやWAXを使用すると、
オールドボード(古材)ならではの風合いが一際引き立ちます。
(今回の赤茶系の材を工場でサンダーとWAX塗装をしたお写真をご紹介します!)
↓無塗装(サンダー)↓
↓WAX仕上げ↓
2)グレー系
通常の赤茶系の材よりクールな印象のグレー系の材も入庫しています。
空間のちょっとしたアクセントにもオススメです。
3)ペンキ付
貴重なペンキ付オールドボードも入庫致しました。
自然環境の中でエイジングされた白ペンキの風合いは古材ならではです。
入庫数は少量です。気になる方は是非一度お問合せ下さい!
いかがでしたでしょう?
入庫の状況についてはこちらの最新情報ページ(ブログ)にて随時お知らせいたしますのでぜひチェック下さいませ!